ｼﾞｬﾝｸSPORTS
-ｽﾎﾟｰﾂﾌｧﾝﾀｽﾃｨｯｸ-
｢K-1ﾌｧｲﾀｰの素朴な疑問｣
鍛え抜かれた強靭な肉体で､ｹｶﾞをも恐れず過酷な闘いを繰り広げるK-1ﾌｧｲﾀｰ｡
果たしてﾌｧｲﾀｰ達に苦手なものなんてあるのか?
そんな謎を解き明かすべく､ｼﾞｬﾝｸが向かったのは､日本から9300km｡
ﾖｰﾛｯﾊﾟ北西部に位置するｵﾗﾝﾀﾞ｡
ここでとっても機嫌が悪そうなこの選手を発見!
K-1ﾍﾋﾞｰ級ﾁｬﾝﾋﾟｵﾝ､ﾊﾞﾀﾞ･ﾊﾘ｡
ｷﾚのあるﾊﾟﾝﾁとｷｯｸで世界の頂点へと上り詰めた若きﾁｬﾝﾋﾟｵﾝ｡
苦手なものなんてなさそうなﾊﾞﾀﾞ･ﾊﾘ選手｡
ｼﾞｬﾝｸ取材班が直撃してみると…
｢誰に言ってんだ!?ｵﾚ様は最強だ!苦手なものなんてない!｣
続いてやっては…K-1の暴君､ﾋﾟｰﾀｰｱｰﾂ｡
3度も世界王者に輝いた最強のﾌｧｲﾀｰ｡
やはり圧倒的な強さを誇るK-1ﾌｧｲﾀｰには苦手なものなんてないのか?
ならば外国人がとっても苦手なある物で実験してみるとことに!
それは…日本食｡
苦手なものはないというﾊﾞﾀﾞ･ﾊﾘとｱｰﾂに次々と日本食を食べて頂きます｡
まずはお寿司!苦手な外国人も多いですが…
ｱｰﾂ｢日本茶お願いします!｣
と､とってもお好きなようす｡
一方のﾊﾞﾀﾞ･ﾊﾘも醤油もつけずにそのままﾊﾟｸﾘ｡
2人とも余裕で完食!
この後も海外では悪魔の魚として嫌われるﾀｺ､外国人が普段口にしない生卵もたいらげます!
やはりK-1ﾌｧｲﾀｰには苦手なものなんてないのか?
続いての納豆は…
ｱｰﾂ｢美味しい!食べ過ぎたよ!｣
と､これまた楽勝!
一方のﾊﾞﾀﾞ･ﾊﾘは険しい表情｡
我慢するが…完全KO!食べられませんでした｡
続いてはｲﾅｺﾞの佃煮!まずはｱｰﾂから｡
いった!
ｱｰﾂ｢全然大丈夫だよ!全部食べられる!｣
こちらもｸﾘｱ!
ﾊﾞﾀﾞ･ﾊﾘは見た瞬間立ち上がって試合放棄!
ﾊﾞﾀﾞ･ﾊﾘ｢なんか刺されそうじゃん!｣
最後はﾏｽﾞｲの代名詞青汁｡これはさすがにｷﾂｲﾊｽﾞだが…
ｱｰﾂ｢あぁ美味しいよ!｣
どうなっているんだこの男!まさかの一気飲み!
ﾊﾞﾀﾞ･ﾊﾘは…
口にした瞬間KO!ｱｰﾂの完勝!
しかし勝負はこれから!
名勝負を繰り広げた両雄が12月6日､K-1のﾘﾝｸﾞで再び激突!
この模様をﾌｼﾞﾃﾚﾋﾞで独占中継!
衝撃の結末を見逃すな!
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