ジャンクSPORTS
-スポーツファンタスティック-

「太田雄貴とフェンシング対決」

太田雄貴選手とフェンシング対決!!
日本フェンシング界に初のメダルをもたらした太田雄貴選手にジャンクチームが挑みます。

ジャンクチームのメンバーは浜田、石垣、平井、そして助っ人として宮崎大輔と須藤元気が参加。

このメンバーではハンデがなくては勝利の可能性は0。
15点先取で勝利となる今回の対決。
太田選手から「先に13点あげますよ」と余裕のハンデを与えられてしまったジャンクチーム。
つまりジャンクチームは2点取れば勝利となります。

まずトップバッターは平井理央。
以前の放送で「平井さんには飽きた」と太田選手に言われた雪辱を晴らしにきた平井。
が、軽く一突きであっさり敗北。

続いて石垣佑磨。いわく「人生で経験したことのないスピード」でやはりアッサリ敗北。

ここからはアスリートが登場。
須藤元気には期待ができるが…現役時代を彷彿とさせるトリッキーな動きを見せるもやはり1点も取れずKO。

須藤に続いて宮崎大輔が登場!
積極的に前に出る動きで、胸をついて1点奪取!
ハンデと合わせて14点となりいきなりマッチポイント!
ペタンク対決以来の2勝目となるか!!

本気で喜ぶジャンクチーム!

しかし…これで本気になった太田選手。
あっという間にポイントをとられ宮崎も敗北。

お次は浜田雅功が登場!
年齢的なことも含め、浜田には特別ハンデを。
太田選手には動けるエリアを限定させてもらいます。
太田選手はセンターラインより浜田よりにはいけません。

これはかなりのハンデ!と思いきややっぱりアッサリと敗れる浜田雅功。
これで終わりかと思いきや…。

ここで浜田が奥の手の投入を要求。
その奥の手とは…身長205cm!
バスケ代表の竹内公輔が登場!
長いリーチに勝利の期待が高まりますが…。

なんとあっという間に突かれてしまいます。
竹内「もっと遊んでくれるのかと思ったんですけど…」
マッチポイントがかかってやや本気気味の太田選手。
遊ぶ気はなかったようです。

ここで浜田が奥の手2を投入!その奥の手とは…元WBCスーパーフライ級王者・川嶋勝重!
元王者のステップワークに太田選手もやや警戒気味。

さすが王者!と言わせる動きを見せるも…やはり太田選手の勝利。
これで14-14の同点に。

最後の最後は、チーム監督の浜田雅功が再び挑戦。
しかも動けるエリアをありえないほど限定。
今回も姑息な手を使って勝ちに行きます。

ほとんど身動きができない太田選手。
しかし、全く隙を見せずに浜田の背中を突き、見事太田選手の勝利!
ジャンクチーム、全く歯が立ちませんでした。

以上、太田選手とフェンシング対決でした。

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