ジャンクSPORTS
-スポーツファンタスティック-

2月4日
『ジャンクに大事件が!』

この春、放送300回を迎えるジャンクSPORTSが、なんと、全米進出を果たしたのです!
一体どういうことなのか?
早速、ラスベガスを訪れると…

「遠路はるばるご苦労さまです!」と日本語で迎えたくれたこのアメリカ人。
実は、フジテレビの国際部という部署で、国際的な事業を担当するラッセル主任。

そのラッセル主任に案内されてきた場所には、「ジャンクSPORTS、大安売り」の文字が!
ここは一体何をするところなのか?

「僕はここでジャンクSPORTSを売っています」

実はここは番組の見本市。
世界中のテレビ局が自慢の番組を持ち寄り、他の国のテレビ局へ販売しているんです。

もし、今回、購入者が現れると、全米中に放送されるんです。
それにしてもなぜジャンクが売り出されることになったのか?

「アスリートをゲストに呼ぶ番組はあるけど、漫才師がMCを努める番組はないんです」
ジャンクのように漫才師がMCを努めるスポーツ番組は珍しいのだとか。

「どんな番組なの?」という問いに「ゲストのいい話は全部カットするんです」と答えるラッセル主任。
各局の番組に負けじと必死に売り込みます。

こんなラッセル主任の苦労を知ってか知らずか、ジャンクにソックリの番組が日本で放送されていたというんです。
それは今年のお正月、九州地区でのこと。

早速、テープを入手し確かめてみると…
なんとなく聞きなれた効果音に、なんとなく見慣れたセットが。

「ジャン九州ポーツ!」
浜田の後輩、博多華丸・大吉が司会を務めるこの番組。
何から何までソックリなんです。

しかも内容はアスリートを招いてのトーク。
なんという偶然!
この番組、これまでで3回も放送されているんです。

ゲストの名前を紹介するCGはジャンクと、うり2つ!

さらにこの2画面CGもソックリ!
ものスゴイ偶然です!
さらに!!

トーク前のタイトルコールまでソックリ。
こんなにも偶然が続くとは…
ジャン九州ポーツのスタッフも偶然を感じているに違いありません。

以上、「ジャンクに大事件が!」でした!

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(C)フジテレビジョン