ジャンクSPORTS
-スポーツファンタスティック-
1月21日
『アカデミーグランプリ!』
第26回プロ野球アカデミーグランプリ!
プロ野球のスタープレーヤーがおりなす珠玉の作品が一堂に集い、最優秀作品を決定する祭典、「プロ野球アカデミーグランプリ」
これまでの歴史を振り返りつつ、今年のノミネート作品をご紹介いたしましょう。
プロ野球アカデミーグランプリの歴史は今から26年前の、この作品から始まりました!
栄えある第1回グランプリに輝いた名シーン。
1981年、中日・宇野選手がヘディングでボールをキャッチし、人々の心に刻んだこの名演技。
その後も我々の胸を打つような、多くの名シーンがアカデミーグランプリの歴史を彩ってきました。
今回は、果たしてどんな名シーンがノミネートされているのでしょうか!?
まずは、主演男優賞から。
試合前のセレモニー。
主演は表彰されるヤクルト・青木選手。
お辞儀した頭と頭がゴッツンこ!
実に、コメディの基本に忠実な美しいアクション!!
体を張った主役の名演技でした。
続いても体を張ったアクション。
ライトオーバーの大きな当たりで、ランナーはセカンドへ、ヘッドスライディング!
ボールだけでなく、頭を股間でナイスキャッチする井端選手!
アクションシーンでノミネートされたのはソフトバンク・ズレータ選手。
猛烈に走り出すと、ピッチャーに強烈な右パンチで殴りつける!
大観衆もキモを冷やしたズレータ選手の迫力溢れる大立ち回りでした!!
続いては助演男優賞。
主役を食う脇役達の名プレイ!
打球を名手・礒部が追いかけるが…
年俸ウン千万円を稼ぐ主役の見せ場を、名も無き脇役が食ってしまった場面でした。
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