ジャンクSPORTS
-スポーツファンタスティック-
10月8日
『血液ドロドロワールドグランプリ2006』
トリノ五輪、サッカーW杯、WBCとビッグイベントが目白押しだった今年。
最後のビッグイベントである「血液ドロドロワールドグランプリ」が開催されました。
この決戦の舞台に相応しいドロドロ血液を持つアスリートを見つけるべく、予選大会を敢行。
その予選を勝ち抜いたツワモノに、『ドロドロ血液ナンバー1』という非常に不名誉な称号を争って頂きます。
血液ドロドロ…かつては、この男の代名詞でした。
圧倒的なドロドロ血液で前人未到のグランプリ4連覇を達成した金村。
金村より「ドロドロ」の人間なんて、この世にいないと思われていました。
しかし、新たなドロドロ・アスリートの誕生!
その名は大林素子。「ドロドログランプリ」は戦乱の時代に突入したのです!
そして今年も、選りすぐりのドロドロ人間の出現を期待して世界大会を開催!
予選を勝ち上がった3人と、王者・大林によってドロドロキングの称号を争って頂きます!
まずは、予選・第1組!に挑戦するメンバーは柔道世界王者・篠原信一、佐渡ヶ嶽親方、澤登正朗の3人。
3人から採らせて頂いた血液を血液の流れを測定する装置「MCファン」にセッティングします!
さあ、予選1組がスタート!
佐渡ヶ嶽親方、澤登はまずまずの流れですが…。
「これ、間違ってません?」と騒ぐ篠原の血はかろうじで詰まらずに、流れている程度に。
そのまま澤登、親方が順調にフィニッシュ!
「ちょっと、待って。
コレって俺が負けたってこと?」とルールすら把握していなかった様子の篠原が、決勝に進出!
「あと何秒で流れきるか」は本人も知らないまま。
決勝で判明します!!
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