ジャンクSPORTS
-スポーツファンタスティック-
6月25日
『おえかきサイコロジー』
アスリートのみなさんに絵を描いてもらい、深層心理を分析するこの企画。
今回はスポーツ界のシンデレラたちに「自分」をテーマにお絵かきしてもらいました。
まずはこの方。
ビーチバレー界NO.1の注目を集める浅尾美和選手。
「フフン♪」と鼻歌まじりにお絵かき。
続いては「お絵かきすっごい不得意」という村主章枝選手。
「どうしよう…」と不安げなようす
最後はメジャー大会でも大活躍のミシェル・ウィー選手。
「No!」とやり直しをしています。
完成した作品がこちら。まずは浅尾選手から。
輝く太陽や海にも勝る勢いで素敵な笑顔がドーンと大きく書かれています。
さて、浅尾選手の深層心理とは?
「海と太陽という大自然に負けないくらい、自分を輝かせて堂々としていますよね。この人はとても自分のことが大好きであるということがわかりますよね」
誰もがうらやむ美貌を持つ浅尾選手は、自分大好きでも当たり前なのかもしれません。
一方、こちらは村主選手の作品。
村主選手ソックリのほんわかした絵からわかる深層心理とは?
「普通、アスリートならどこか追い詰められている部分が見えるんですが、この人の絵はすべてが柔らかい線で明るくて。この方は全て重圧から解き放たれてリラックスしている状態じゃないかと思います」
トリノ五輪直前、原因不明の股関節の痛みに悩まされ代表の座さえ危うかった村主選手。
プレッシャーから開放された心の内面が描きだされたのかもしれません。
こちらはウィー選手の作品。
カップインする瞬間が描かれているこちらの作品に隠された深層心理とは?
「物が動く瞬間を書くのは珍しいこと。自分自身が成長しているということを表しているんじゃないですかね」
「太陽が左側に書かれているのは東から西へこれから昇っていくというのが描かれている。これから自分の時代がくる、そういう向上心が描かれていると思います」
「自分にしっかりハートをつけてますよね。これはカワイくみられたいというのを表していると思います」
クールに見えるウィー選手も内面は16才の女の子のようです。
以上、おえかきサイコロジーでした。
△もどる
0.ジャンクSPORTSTOP
(C)フジテレビジョン