ジャンクSPORTS
-スポーツファンタスティック-
6月4日
『フサイチジャンク GI・日本ダービー』
5月28日・東京競馬場。
10万7048人の観衆が見つめる中、ついに日本最大のレース、日本ダービーに挑んだフサイチジャンク。
3歳馬、8,823頭の頂点を決めるこの闘いでもフサイチジャンクは2番人気。
内田、佑磨、三宅、そして関口会長が駆けつけた会場にはご覧のような応援幕も。
しかし、肝心の浜田雅功の姿が見えません。
「電話でつながっています」という三宅アナが呼びかけると…。
出ました!
現場に来ることができなかった浜田はテレビで応援します!
「グッズ着て応援してちょうだい」と会長から頼まれると
素直に身につける浜田!
やはり1人で寂しかったのか?
そしてフサイチジャンクの馬券も購入!
浜田の自腹による単勝10万円。
佑磨も5000円の馬券を購入します。
そして大歓声と共にファンファーレ。
その時、浜田は?
「現場に居たかったなー」とやはり寂しそう!
「俺の馬絶対勝つ」と言い張る浜田と、そして多くの人たちの夢を乗せて、フサイチジャンクの日本ダービーがついにスタート!
中段やや後方から伺う形か?
直線に入り、外にコースをとるフサイチジャンクですが…。
しかし、追いきれずに11着という結果に。
フサイチジャンクの夢は届きませんでした。
朝まで降り続いた雨で重くなった馬場。
跳ぶように走るといわれ、歩幅の大きいフサイチジャンクにとっては持てる能力を十分に
発揮しきれなかったのかもしれません。
しかし!
「今からや!俺の馬〜」
そうです!浜田の馬かどうかは別にしてこれからなんです!
リベンジの時は秋。
次なる目標はGI菊花賞。
夏の間に更なる進化を遂げ、勇ましい姿を再び私たちに見せてくれるハズ!
これからもフサイチジャンクを応援し続けます!
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