ジャンクSPORTS
-スポーツファンタスティック-
3,000勝ジョッキー・岩田康誠騎手。
04年には、騎乗した馬が人気薄だったにも関わらず、GI・菊花賞を制覇。
昨年行われた、騎手の世界選手権・ワールドスーパージョッキーズでは、並み居る世界の一流ジョッキーを抑え、世界一に輝いたんです!
実は岩田騎手、浜田と切っても切れない関係があるんです…。
三宅:「兵庫県尼崎市の園田競馬の出身!」
浜田:「後輩じゃないですか!岩田クン頑張って欲しいなー」
そしてレース直前
浜田:「佑磨、おまえ、馬券こうてこいよ。」
石垣:「買い方知らないんですよ」
ということで、人生初めての馬券を購入する事になった石垣。
もちろん、フサイチジャンクの単勝を1点買いなのですが、金額は4千円。
さあ、7万人大観衆が待ち受けてくれた、フサイチジャンク!!
多くの人の夢を背負い、GI・皐月賞のスタートへと向かいます!!
馬主である関口会長も、ここで合流。
そして、ついに決戦の時。
手拍子と湧き上がる大歓声。
ゲートに収まった、フサイチジャンク。
いよいよスタート。
フサイチジャンクは、例によって後方から伺う展開か。
フサイチジャンクのすぐ後ろには、ライバルのアドマイヤムーン。
浜田の「外から来い!」の言葉が聞こえはじめた頃、最終コーナーにかかり…。
そして最後の直線。
動き始めるが、まだ中段。
得意のラストスパートを見せるが…
わずかにおよばず、3着。
今回は、3着に終わったものの、浜田の「ダービー行きましょ!」の言葉通り、夢への挑戦は、さらに続きます。
5月28日、日本ダービー。
競馬にたずさわる、全ての者が目指す、最高峰の舞台。
フサイチジャンク、リベンジなるか!?
そして今度こそ、夢の「NO.1」の称号を手にする事が出来るのか!?
そして、今回は単勝30万円の馬券は外れたということで、素直に浜田にお返し。
しかし、戦いはまだ続きます。
いざ、最高峰の舞台、日本ダービーへ!
フサイチジャンク、その全てを出し尽くし、夢を掴め!!
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