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ｼﾞｬﾝｸNY通信
私は今期ﾌｨｷﾞｭｱを観戦する機会がなく各選手の演技をじっくりと見るのはほぼ一年ぶりでした｡
そんな私の目からみて､今回のﾎﾟｲﾝﾄは以下の3点｡
まず､安藤美姫選手が驚くほど体重を絞ってきており遠めに見てもｼﾙｴｯﾄが別人のように見えたこと｡
これが安藤選手にとってﾍﾞｽﾄの体重なのか今回はSP､ﾌﾘｰともに本人も納得の演技を終え､見事銅ﾒﾀﾞﾙに輝きました｡
一昨年の復活優勝以降､昨年は不本意なｼｰｽﾞﾝを過ごしただけに3度目の復活劇といってもいいでしょう｡
本当におめでとうございました｡
次に浅田真央選手とｷﾑ･ﾖﾅ選手｡
以前からﾀｲﾌﾟの似た二人ではありましたが､遠目に観ると選手としての"立ち姿"が瓜二つ!最終滑走の6人の練習時間が始まると私の視力では両者を区別出来ないのですよ｡
充分に見慣れた両選手ですから､これには私自身が一番びっくりしました｡
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