ｼﾞｬﾝｸSPORTS
ｼﾞｬﾝｸNY通信
ところが､NYにNBAのﾁｰﾑはﾆｯｸｽしか存在しません｡
さらに､ﾏﾝﾊｯﾀﾝに居を構えﾏｼﾞｿﾝｽｸｴｱｶﾞｰﾃﾞﾝのような立派な会場を本拠地に出来る環境は他のﾁｰﾑからは羨望の対象になる筈です｡
本来ならﾆｯｸｽは豊富な資金力でｽﾀｰ選手を囲い込み､ﾄﾞﾘｰﾑﾁｰﾑを結成してﾘｰｸﾞを牽引､屈指の人気ﾁｰﾑには圧倒的な観客動員､ﾃﾚﾋﾞ放映権料､ｸﾞｯｽﾞ販売収入が転がり込む､といったｽﾎﾟｰﾂﾋﾞｼﾞﾈｽの王道を歩んでいる筈なのです｡
しかし､今世紀に入ってからの勝率は一度も5割を越したことがないというていたらく｡
昨年などは2割8分という楽天球団1年目並みという有様です｡
ｱﾝﾋﾞﾘｰﾊﾞﾎﾞｰ!
何をどうしたらこんな結果になるのか???
全く理解に苦しんでいたのですが､ひとつ理由がありました｡
なんとﾁｰﾑｵｰﾅｰが巨大ｹｰﾌﾞﾙ会社の一族でﾆｭｰﾖｰｶｰなら誰でも知っている○○息子だったのです｡
この○○ﾎﾞﾝがあれやこれやと無意味に現場に介入しﾁｰﾑの士気を大きく損ねているのだとか…
うｰん､個人的にはちょっと会ってみたい気がするなぁ…
12月2日
[前へ]
△もどる
0.ｼﾞｬﾝｸSPORTSTOP
(C)ﾌｼﾞﾃﾚﾋﾞｼﾞｮﾝ