ジャンクSPORTS
ジャンクOB通信
これは担当者の好みの問題もありますが、日頃からどんなスポーツ番組を中継し、どんなスポーツ報道を重視しているか、そしてその結果どのような固定視聴者層を抱えているかによっておのずと決まってくる要素が大きいと思います。
フジテレビであればオリジナルソフトを抱えるバレーボール、格闘技、モータースポーツ、ヨーロッパサッカーなどのニュースが充実しているのはそうした理由からです。
ところで「ジャンクSPORTS」もいつの間にかこうしたニュースにおけるソフト価値の優劣にかなりの影響力を及ぼしていることに皆さんはお気付きでしょうか?
例えば、横峯さくら選手と上田桃子選手は「ジャンクSPORTS」お馴染みのメンバーですが、彼女達の一騎打ちを昨日の「すぽると!」のトップ項目に据えたディレクターは「ジャンクSPORTS」で彼女達の人となりに触れていた事が影響している筈です。
また、今年からはビーチバレーの浅尾美和選手の試合結果が各局で放送対応されるようになりましたが、これも"ジャンク効果"あっての事。
プロに限って言えば、ゴールデンタイムでキャラクターを露出する事が、新進気鋭の若手アスリートにとって如何に大切かを示すいい例ですね。
10月15日
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(C)フジテレビジョン