ｼﾞｬﾝｸSPORTS
制作部長室
｢ｼﾞｬﾝｸSPORTS｣は番組開始以来7年目を迎えるのですが､浜田さんやｾﾐﾚｷﾞｭﾗｰｸﾗｽのｱｽﾘｰﾄの方々を招いての正式なｺﾝﾍﾟは2回目になります｡
ｽﾀｯﾌにも出演者にもｺﾞﾙﾌ好きが揃っているにもかかわらず､ほとんどｵﾘﾝﾋﾟｯｸかﾜｰﾙﾄﾞｶｯﾌﾟ並みの開催頻度!
やはり我々もそうですが､皆さん多忙を極めているだけになかなかｺﾞﾙﾌｺﾝﾍﾟという雰囲気にならなかったのが原因ですが…
今回はｱｽﾘｰﾄの方々から｢ｼﾞｬﾝｸのｺﾝﾍﾟやりましょうよ!｣との声が数多く聞かれたもので､久々の開催と相成りました｡
浜田さんは最近ｺﾞﾙﾌに凝っているようで､練習にもまめに出掛けているらしく､一部では絶好調との噂も…
石垣佑磨君はｽﾎﾟｰﾂ万能の青年なのですが､今までの人生でｺﾞﾙﾌとは無縁の生活を送っており､今回は出場見送りの予定でした｡
が､浜田さんの｢佑磨にもやらせろ｣の一言で事態は急変｡
さらに､｢俺が練習に付き合ったる!｣
と､佑磨君のｽｹｼﾞｭｰﾙを確認し始めたのです｡
こうなったら佑磨君に自分の意思が入り込む余地はありません｡
人生始めてのｺﾞﾙﾌですが､浜田さんに手取り足取り指導してもらいながら､何百球と打ち込んだそうです｡
考えようによってはものすごく贅沢なｺﾞﾙﾌﾃﾞﾋﾞｭｰと言えるでしょう｡
若いだけに"筋がいい"らしいですが､"筋がいい"まま伸び悩んでいる若者や､元若者は沢山居ます｡
この先､頑張って頂きたいものです｡
さて､このｺﾝﾍﾟには落ちがあります｡
浜田さんが前夜39度の高熱でﾀﾞｳﾝ!
そして佑磨君が当日の朝､やはり体調不良でﾀﾞｳﾝ!!
直前まで張り切りまくっていた司会の二人がなんとﾄﾞﾀｷｬﾝだったのです｡
おかげで気を遣う相手のいなくなった､脇阪寿一さんが堂々の2連覇達成｡
そして最近不調にあえいでいた筈の金村義明さんが､荒れ狂う強風の中なんと前半40の高ｽｺｱを出してそのまま逃げ切り､ﾍﾞｽｸﾞﾛを獲得いたしました｡
皆さん､本当に楽しい一日､ありがとうございました｡
11月09日
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