ｼﾞｬﾝｸSPORTS
制作部長室
｢ｽﾎﾟｰﾂの発展に寄与したい!｣
｢ｼﾞｬﾝｸSPORTS｣ﾌｧﾝの皆さん､こんにちは!
昨日の｢ｼﾞｬﾝｸSPORTS｣はご覧になっていただけましたか?
ﾜｰﾙﾄﾞｶｯﾌﾟ 日本vsｸﾛｱﾁｱ の当日､試合開始2時間前､裏でﾃﾚﾋﾞ朝日さんがｻｯｶｰ特番を構え､日本ﾃﾚﾋﾞさんはﾅｲﾀｰ 巨人vs楽天
たまにあるのです､ｽﾎﾟｰﾂのﾋﾞｯｸﾞｲﾍﾞﾝﾄがかち合う時が…
でも､正直試合の"真裏"じゃなくて良かったです｡
今朝､視聴率を確認するとそろって討ち死にしてましたもの､裏の番組が｡
特に気の毒に思えたのがNHKさんのｻﾝﾃﾞｰｽﾎﾟｰﾂ｡
世紀の一戦の真裏で､生でｽﾎﾟｰﾂ情報番組を創らないといけないとは…｡
単なる巡り合わせとはいえ､製作者の苦悩が痛いほど良く分かります｡
で､ｻｯｶｰ熱に世の中が浮ついた"空気感"が予想される中､番組が選んだﾃｰﾏは｢ｽﾎﾟｰﾂﾏｽｺﾐ｣｡
先週は｢ｼﾞｬﾝｸSPORTS｣もｻｯｶｰ特集で高視聴率をｹﾞｯﾄしましたが､ﾜｰﾙﾄﾞｶｯﾌﾟ中の強化企画･第2弾です｡
出演者は浅草ｷｯﾄﾞのお二方､長嶋一茂さん､東原亜希さん､戸張捷さん､本田武史さん､それに竹下､高島の両ｱﾅ｡
実は本田さんだけは初めてお仕事させて頂きましたが､それ以外の面々は公私共にお付き合いの長い身内同然の方々でした!
今回番組を創る上で一番気をつけた事は､ややもすると"内輪受け?"と視聴者に受け取られかねない展開を避けた事です｡
結果的には評判も良く､むしろｽﾀｯﾌと出演者､あるいは出演者同士が仲良しだった事がいい雰囲気を作ってくれました｡
彼らとお付き合いしていて感じる事は､ｽﾎﾟｰﾂを本当に愛していると言う事｡
ﾌﾟﾛのｼﾞｬｰﾅﾘｽﾄであっても､ﾀﾚﾝﾄさんであっても､ｽﾎﾟｰﾂを愛せばこそ"そのｽﾎﾟｰﾂの発展に寄与したい"と純粋に思っているのです｡
この気持ちは｢ｼﾞｬﾝｸSPORTS｣ｽﾀｯﾌもみんな持ち続けています｡
これからも独自のﾃｲｽﾄでｽﾎﾟｰﾂを盛り上げて行きますよ!
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