ｼﾞｬﾝｸSPORTS
敏腕P日記
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今日のﾏｽﾓﾄ
【D】ﾌｻｲﾁｼﾞｬﾝｸ､ﾀﾞｰﾋﾞｰに出走!
こんにちは､ｼﾞｬﾝｸSPORTSﾃﾞｨﾚｸﾀｰのﾏｽﾓﾄです｡
ﾌｧﾝﾀｽﾃｨｯｸの企画を進めていて､｢楽しいなｰ｣と思う瞬間が､本当にたくさんあるのですが､その内の一つが､ﾛｹや収録の台本を書いている瞬間です｡
浜田さんを始め､三宅さんや､ｳｯﾁｰ､佑磨君の姿を想像しながら､こんな事を言ったら楽しいなｰ､こんな展開になったら､面白いなｰ､という事を頭に思い浮かべながら書いていきます｡
その時点では､僕の｢訥々とした言葉のﾒﾓ書き｣でしかないのですが､それを､構成作家の先生が"魔法"を使って､『言葉が生き生きとした台本』､『言葉が艶々している台本』にして下さいます｡
そして本番｡
出演者の皆さんの『完璧な進行』､『思いもよらなかったｱﾄﾞﾘﾌﾞ』､『想像をはるかに超える盛り上がり』によって､とても楽しいﾛｹが行われていき､仕事である事を忘れて､笑って見ている自分がいたりします｡
そして今､一生懸命､書いているのが､この28日･日曜日､東京競馬場で行われる､｢ﾌｻｲﾁｼﾞｬﾝｸ､ﾀﾞｰﾋﾞｰに出走!!｣ﾛｹの台本です｡
ﾌｻｲﾁｼﾞｬﾝｸの調教師･池江泰寿先生が､昨年のﾃﾞﾋﾞｭｰ前から､ずっと一貫して仰っている事があります｡
『全ての目標は日本ﾀﾞｰﾋﾞｰ｡
そのﾚｰｽに勝つためのｽｹｼﾞｭｰﾙを組む』
4月･皐月賞で､初めて重賞ﾚｰｽに挑んだﾌｻｲﾁｼﾞｬﾝｸ｡
他の馬に比べて､｢厳しいﾚｰｽを避けて来た｣｢裏路線を歩んできた｣と､一部では囁かれていたりしますが､全ては､この日のために､考えつくされたｽｹｼﾞｭｰﾙだったのではないでしょうか｡
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