第45回
新春かくし芸大会
2008

斉藤祥太・慶太らイケメンたちが宙を舞う! トランポリン芸に挑戦!

東軍(3)「イケメンジャンパーズ」

前回の『かくし芸大会』で、獅子舞芸を披露した斉藤祥太・慶太が、今回はトランポリンに挑戦する。トランポリンは一見簡単そうに見えるが、実際は非常に危険を伴う難易度の高いスポーツだ。他にD-BOYSの4人と、フジテレビ男性アナウンサー渡辺和洋、中村光宏の二人がトランポリンに挑戦、溝端淳平と田淵裕章アナ、小穴浩司アナの3人が楽器隊として盛り上げる。
これらイケメンたちが挑戦する技は、トランポリンを利用してバスケットボールのダンクシュートを次々に決めたり、二人ずつ動きを合わせて跳ぶ「シンクロ」、縄跳び技、そして背中で弾みをつけ、壁を駆け上がる「ウォールラン」などだ。メンバーは約1ヵ月半練習を積み重ねてきた。斉藤慶太は昨年の獅子舞と比較して、「去年よりはきつくないだろうと思っていたんですが、実際にやってみるとさすが『かくし芸』でした」。祥太も「ただ見るのと、実際にやるのとここまで違うんだ、と思いました」と口をそろえる。斉藤祥太は、練習中にじん帯を損傷してしまい、約10日間練習ができなかったという。「その時はへこみましたが、完成度は上がってきて、本番は一番いい状態でできるんじゃないかと思っています。恐怖感はあるけれど、それに負けたくないので」。

見どころはやはり最も難しい「ウォールラン」。「壁を走れる優越感がありますね。50回ぐらい背中で跳ぶことを繰り返すので、それはすごくキツイです。シンクロも二人の息がぴったり合っていないとダメだし、トランポリンがこれほど難しい競技だということを見ている人にわかってほしいです」と慶太。
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