第45回
新春かくし芸大会
2008

石塚英彦、念願の"食べ物"演目で満点を目指す!
今年のお相手はキュートな安倍麻美とイケメン山本裕典

◆東軍(2)「鉄板焼きパフォーマンス」

日本のお正月の風物詩として40年以上の歴史を誇るフジテレビの恒例番組『かくし芸』。今年は『第45回新春かくし芸大会2008』という節目の大会、各出演者とも趣向を凝らした演目を極秘練習中だが、寒い冬にアツアツの技をお見せするのが、東軍の「鉄板焼きパフォーマンス」だ。
出演は、いまや『かくし芸』には欠かせない存在となった石塚英彦、かわいい笑顔の裏で必死に練習をこなす安倍麻美、そして2007年イケメンブームで大ブレークした山本裕典の3人。もちろん3人でかくし芸に挑戦するのははじめて。だが、はじめてとは思えないほど息のあったところを見せる。
「今回は鉄板焼きパフォーマンスです。今までもいろいろなかくし芸に挑戦しましたが、ようやく自分の好きな演目ができるということで(笑)大変うれしく思います。詳しい内容は言えませんが、"肉とエビと野菜の豪華競演"です。かくし芸初の"よだれが出る映像"を堪能してもらいたいです」と破顔一笑で語る石塚英彦。「今まで厨房の反対側にいましたが、今回はこっち側ですから。やってみると結構難しい。鉄板焼きのイメージが変わりましたね。ほかの番組のロケでお店に行くとしげしげと眺めてしまいます。"あっ、この店には勝ったかな"(笑)なんてね」と既に自信ありげの様子だ。
昨年は千手観音に挑戦した安倍麻美。今回は3人ということもあり、「はじめは簡単にできるのではないかと思っていました」と話す。「でも、始めてみたらとても大変。ボトルのジャグリングだけでも手が痛くなってしまって。練習の翌朝なんか体も痛くて(笑)。今回は鉄板焼きで火を使いますが、炎の向きが読めなくて"ドワーッ"と熱風が襲ってくるのが怖いです。その恐怖心と戦いながら3人で力をあわせて頑張っています」と苦労を語ってくれた。
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