世界がもし
100人の村だったら5
■世界の子どもたちの輪
今回登場する子どもたちは、たった一つの地球に生きる隣人、仲間です。
また前回同様、子どもたちに描いてもらった「夢」をテーマにした絵を紹介したいと思います。
日本の子どもたちは何を感じ、どんな思いを抱くのでしょうか?
今まで知らなかった世界の同級生の現実。
まずは、その現実を知り、彼らに思いをはせること。
僕らにできることは何なのか?そう考えること。
それが地球人としての「友情の輪」を作る第一歩となるに違いありません。
いろいろな人がいる この村ではあなたとは違う人を 理解すること
相手をあるがままに 受け入れること
そしてなにより
そういうことを知ることが とても大切です
まずあなたが 愛してください
あなた自身と人がこの村に生きているということを
もしもたくさんのわたしたちがこの村を愛することを知ったなら まだ間にあいます
人びとを引き裂いている非道な力からこの村を救えます
きっと。
最後に…
番組では、紹介した子どもたちをはじめとする過酷な環境の中で健気に、力強く生きている子どもたちのために、募金を呼びかけたいと考えています。
そして、子どもたちの将来のために役立てていきたいと思います。
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