第44回
新春かくし芸大会
2007

あややが石塚英彦、ふかわりょう、小力らを従えてマジックに挑戦!
でも、今年のマジックは一味違いますよ!

東軍(2)「イリュージョン 禁断の裏側」

日本のお正月の風物詩として40年以上の歴史を誇るフジテレビの恒例番組『かくし芸』。2007年も1月1日に『第44回新春かくし芸大会2007』が放送されるが、今年の大テーマは「直球勝負」。そのテーマにふさわしい、「真っ向勝負!」を挑むのが、東軍の「イリュージョン 禁断の裏側」だ。
出演は松浦亜弥、石塚英彦、ふかわりょう、そして長州小力。彼らが協力してマジックのステージを披露するのだが、これが今までとは一味違うものになっている。どう違うかというと、マジックのネタを披露しながら進行するステージなのだ! まさに、「裏表なし! 真っ向勝負!」の演目である。
昨年は三味線に挑戦し、その腕前を披露した松浦亜弥。「今までも何度かマジックを披露したことはありますが、今までで一番汗をかきました!」と今回の演目を振り返る。
「運動量が多いということに加え、ヒヤッ! とすることも多いんです。タネを明かしながら(マジックを)するので簡単なのかな? と思っていたのですが、結構ドキドキで手が震えるくらい緊張しました」と冷や汗のほうも過去最高だそうだ。「ちょっとした演技でも表情が大事なので、そのあたりを気をつけて演じています。」といった苦労も語ってくれた。
今回のマジック指導は、あのMr.マリック氏が引き受けてくれた。「ちょっとした手の動きや、スカーフの回し方などでうまく見えたりするんです。プロってすごいなぁ、って感心しちゃいます!」とそちらのテクニックにも感心しきりだった。
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