世界がもし
100人の村だったら
■小島奈津子さん
私も松岡さんと一緒で、4年、担当させていただいてるのですが、今回のテーマが「家族」というのが大きな柱になっています。「家族の絆」です。どの子ども達も妹を思いやったり、弟を思いやったり、母となって、子どもを思いやる。どんな過酷な状況であれ、どんなに貧乏でも、その肉親、兄弟だとか子どもだとかっていうことに支えられて、前向きに生きていけるってことをこの番組を見て、目の輝きで分かっていただけると思うんですね。私も3ヶ月前にちょうど母親になりまして、随分見方も変わってきたなっていうのを今日は実感しました。今までの3年と随分やっぱり… 綾戸さんがいつも息子さんのことを思い出すっていう風におっしゃってましたけど、本当に子育て…産むことも大変でしたけど、子育てってことにも本当に今、大変なことを思っているのですが、ああ、でも私もこの子どもに育てられているんだなっていうことも今日、実感しましたので、綾戸さん、私家帰ったら、ああ毎日大変だなと思ってましたけど、抱きしめてあげます。子どもを。そしてまだちょっと早いですけれども、きっともうちょっと経って小学校入って、小学校1年生になって、2年生になったぐらいにこの番組続けてて欲しいし、続いていて欲しいし、それを見て、「どう思う?」っていって家族で話し合いたいなっていうことを強く思いました。まだちょっとうちの家庭は早いですが。是非、土曜夜9時からですけれども、いつも思うんですね。家族で見ていただいて、そしてこの番組どう思うかってことを知って、ディスカッションしてもらいたいなと思います。ご期待下さい。夜9時です。
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