第43回
新春かくし芸大会
2006

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中でも高さ約4メートルの所に逆さ吊り状態で行う『空中タップ』は、今回振付を行うHIDEBOHでさえ挑戦したことがないという無謀なもの。
中山は「罰ゲームみたいでしょう。」とほほえみながら話すが、そのつらさは想像を絶するという。また、火花が飛び散る危険な演出の中でのパフォーマンスにもソロで挑む。

本番まであと10日。とある倉庫で夜遅くまでリハーサルが行われていた。顔に明らかな疲れが見える中山は、練習初日を振り返ってこう語った。「初日ね、1時間しないうちに足つったよ。いきなり4連っていうのからはいるんですよ。『かかと・かかと・つまさき・かかと…』みたいなね。そんなこと急にいわれても!って感じでした。汗はものすごいかくわ、足はつるわでこりゃ前途多難だなと思ったね。」
今回、中山と共にリズムタップに挑戦したのは、安倍なつみ、若槻千夏、Lead。タップダンスは全員が初めての経験。若槻は「Leadが2回なら、私が5回10回練習してやっと追いつくくらい。今日一緒に練習をスタートしたところは、、正直まずいです。なっちさんもダンサーだし、私だけ、ダンス経験なしなんですー!」と焦りをあらわにした。
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