HINT
〜傑作たちのイノベーション〜
ゲスト:レストランさん
レストランさん>>>若い男性
※ヘッドフォン装着
司会者:本日のお客様は、レストランさんということでレストランからお送りします。
ゲスト:三本松さま。ようこそいらっしゃいました。
司会者:あっ、よろしくお願いします。
ゲスト:こちらが本日のメニューになります。
司会者:スープ?ですか?
ゲスト:どうぞ、ご賞味下さい
司会者:それでは、、、(一口飲んで)ん〜、まったりとしない、、、って味ないですけど
ゲスト:レストラン☆イノベーション
はい、これがそもそものレストランなのでございます。
司会者:と、いいますと?
ゲスト:もともと"レストラン"は"元気を回復させるだし"を指した言葉でした。
司会者:だし?!
ゲスト:そうでございます。15世紀頃の"レストラン"はと申しますと、締めたばかりの鶏を50枚の金貨とともにガラスの釜に入れてリッチならばダイヤやルビーなんかも入れてとられただしでした。
司会者:えっ!?
ゲスト:どうです!元気が出ますでしょ!
司会者:はぁ。
ゲスト:そして、現在のような食事を楽しむ場所としてのレストランは時間のない人がこの元気を回復させるだしを飲む場所として始まったのでございます。
ほう。現在のコーヒーショップのような感じですね。
そうです。レストラン第1号は1766年、企業家のマチュラン・ローズ・ド・シャントワゾー氏によりパリに創立され、徐々にだしだけでなく健康によい、洗練された料理を提供するようになりました。
司会者:なるほど、、、
ゲスト:もう一杯いかがですか?
司会者:いいんですか! いやぁ、最近僕、元気がいまいち出なくて、、どう思います? 僕のこの1、9分けがね、時代遅れだってんですよ。うちのこれが、、1、9分けは僕のポリシーなんですよ、、、
ゲスト:ふー(ため息つく)アルコールは入ってないんだけどな、、、
司会者:だってね、、、、
※カメラ遠ざかる
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