HINT
〜傑作たちのイノベーション〜

ゲスト:ジャグジーさん

ジャグジーさん>>>グラビアギャル
※ヘッドフォン装着
司会者:本日は私、久しぶりの登場! タスケ人形がお届けします! え〜、お客さまは、リラックスには最適な、ジャグジーさんです。
ゲスト:どうですかぁ?
司会者:いやぁ、気持ちいいなぁ。
ゲスト:ジャグジー☆イノベーション
よかったぁ。実は私、おじいちゃん想いの、発明者によって1968年に生まれたんです
司会者:あ〜そうですか〜(←聞いちゃいない)
ゲスト:私を発明したのはロイ・ジャクージ。彼は水圧式水ポンプの研究をしてました
司会者:ふふ〜ん!(←ゴキゲン)
ゲスト:あるとき、彼のおじいちゃんがリウマチになってしまったんです
司会者:あ〜、あれはつらい! 関節が痛むんですよね〜。
ゲスト:そう、そこで彼はせめてお風呂では痛みを忘れてリラックスしてほしいとリウマチのおじいちゃんのために、マッサージ風呂を作ることを思いつきます
司会者:ほう
ゲスト:まず、彼は小さなプロペラで水流を作り、管の一部に空気を取り入れる穴を作り水流に気泡を混ぜ込むことで、泡を出すしくみを考えます
司会者:確かにこの泡が全身を覆って、、、あ〜
ゲスト:すると、そのお風呂を使っていたおじいちゃんのリウマチが段々よくなってきたんです!
司会者:お〜
ゲスト:これは商売になると考えたジャクージは1968年に、大きなバスタブのジャグジーを販売。うたい文句は「家のお風呂で快適マッサージ」。当時アメリカではフィットネス大ブームで筋肉痛のアメリカ人たちに飛ぶように売れたんです。
司会者:そうですか、いい湯、いやいい話だなぁ〜
ゲスト:ちょっと! 聞いてます?
※ジャグジーの泡、止まる!
司会者:おい、泡はどうした泡、泡、泡は!
※ジャグジーでバタ足する司会者
ゲスト:ちょっと三本松さん、泡は私が出しますから! アワてないで!!

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