HINT
〜傑作たちのイノベーション〜

ゲスト:コンタクトレンズさん

コンタクトレンズさん>>桃井かおり風キャラ
※ヘッドフォン装着
司会者:本日のお客様は、瞳にうるおいを、コンタクトレンズさんです。
ゲスト:あら、三本松さんはまだ眼鏡?
司会者:何て言いますか、眼鏡あっての三本松、三本松あっての眼鏡みたいなところがありまして、、
ゲスト:メガネ派がコンタクトの誕生秘話をしりたいってわけね…まあいいわ。だったらそこのボウルに顔つけてみて
司会者:え、こうですか? ブクブクブク
ゲスト:どんな風に見える?
※顔をつけたまま
司会者:大きく見えます。
ゲスト:何?
※顔をあげて
司会者:はぁはぁ、目の表面に接する水が屈折率を変えるからモノが大きく見えるんですね。
ゲスト:コンタクト☆イノベーション
それを発見したの、実はレオナルド・ダ・ヴィンチだったわけぇ
司会者:え?! あの、『モナリザ』とか『最後の晩餐』の?
ゲスト:そう。ダヴィンチはねぇ、ガラスボウルで人間の目を再現して屈折率と視力の関係を発見したわけ〜。
司会者:なるほどぉ、水のコンタクトレンズというわけですね
ゲスト:水がガラスのコンタクトになるのは、1827年イギリスの天文学者(サー・ジョン・フレデリック・ウィリアム・ハーシェル)が瞼の病気から角膜を守るために、眼にガラスレンズを入れる事をおもいつくのね。
司会者:おっ!
ゲスト:でもそいつは思いついただけ。実験にコンタクトを作ってはめてみたのは、スイスの眼科医。(オイゲン・フック)ダヴィンチが思いついてから380年後のことぉ。
司会者:ほぉ〜。最初に目に入れた時は痛かったでしょうねぇ
ゲスト:なにしろ、白目全部覆うくらいでかくて2時間が限界…っていいから、あなたもコンタクトにしなさい!
※眼鏡を奪われる司会者
司会者:あっ、ちょっと! コンタクトレンズさ〜ん! 見えない、見えない、見えない、メガネ、メガネ
※バリッ
司会者:あっ、、、本日のゲストはコンタクトレンズさんでした…

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