HINT
〜傑作たちのイノベーション〜

ゲスト:サービスエリアさん

司会者:本日のお客様は、人と車のバディを癒す、サービスエリアさんです。
ゲスト:タスケさん、サービスエリアは何km間隔であるか知ってるかい?
司会者:約50km間隔と把握しておりますが
ゲスト:せーかい!これは設立当時、車のガソリンメーターが0を示しとっても約5、60kmは走行可能だったからなんじゃ。
司会者:そーでしたか。そんなサービスエリアさんのお生まれは?
ゲスト:サービスエリア☆イノベーション
名神高速道路が開通した1963年じゃ。それから、今に至るまで試行錯誤でのぉ。
司会者:といいますのは?
ゲスト:最初のサービスエリアは、敷地が狭かったために、トイレとレストランを同じ建物に作ったのさ。
司会者:ほう。
ゲスト:ところが、トイレが頻繁に使用されると、建物ににおいがこもるようになっちまって。
司会者:それは大変だ。
ゲスト:で、一時は別々の建物に作ったんじゃけど、今度は別々だと、遠くて不便ということで、においがこもらないトイレが開発されて今のような配置に。ゴミ箱ひとつとっても、今のが7代目。最初は屋根がなかったために、見苦しく、雨や雪がふると、ごみの重さが増えて回収が大変だったりして、ね。
司会者:そうした試行錯誤があって、今はいろんなサービスがありますよね。
ゲスト:ああ、天然温泉にホテル、あとリラクゼーションコーナーのあるサービスエリアもあるんじゃ
司会者:あと、やっぱりごはんですよね、ラーメンもいいし、そばもいいなぁ
ゲスト:ああ、運転に疲れたドライバーを体の芯から癒すのが仕事やからな。
司会者:ぐ〜。
※お腹がなる
ゲスト:ははっ、1杯ごちそうしよう。車の運転で疲れただろうし
司会者:私、免許もってませんけどね、いただきま〜す
ゲスト:えっ!!

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