HINT
〜傑作たちのｲﾉﾍﾞｰｼｮﾝ〜
ｹﾞｽﾄ:布団乾燥機さん
布団乾燥機さん>>無口でﾄﾞﾗｲなｷｬﾗ
※ﾍｯﾄﾞﾌｫﾝ装着
※夜空を眺めながら
司会者:本日のお客様は､ﾄﾞﾗｲな布団乾燥機さんです｡
ｹﾞｽﾄ:ども｡
司会者:今日は布団乾燥機さんにﾌｧﾝﾚﾀｰが届いていますよ!
ｹﾞｽﾄ:そう｡
司会者:…
ｹﾞｽﾄ:ﾁｭｳ｡(ｼﾞｭｰｽを飲む)
司会者:え〜､早速いってみまょう! 渋谷区の山田さんから｡
うちは共働きなので平日に布団が干せません｡布団乾燥機さんがいてくれて大助かり､布団乾燥機さんのいなかった時代はどうしていたのでしょうか｡教えて下さい｡
ということなんですが､どうですか?
ｹﾞｽﾄ:ﾁｭｳ｡(ｼﾞｭｰｽを飲む)
司会者:(小さい声で)☆布団乾燥機ｲﾉﾍﾞｰｼｮﾝ｡
えっと､､発売当初はいきなり60万台をったとか｡いや､さすが｡
ｹﾞｽﾄ:ｵｰﾊﾞｰだね､ｷﾐ｡
生い立ちから話すと僕の開発を思いついたのはある電気ﾒｰｶｰの社員｡友達が家で､布団にﾄﾞﾗｲﾔｰをかけている姿を見かけて､これはｲｹると思いついたのさ｡今から28年も前になるけどね｡
司会者:はぁ｡温風を当てた布団の暖かさっていったらないですからね｡
ふわっふわっで､顔をうずめたくなる､､､
ｹﾞｽﾄ:あ､それ干したばかり､､､
ﾊﾜｲ人の母:(英語で)ｱﾛﾊ〜｡息子よ! もうおねしょしちゃだめよ!
ﾊﾜｲ人の息子:(英語で)ごめんなさい…
※ﾊﾜｲ人の子供の布団の後ろから出て来て2人ﾌﾚｰﾑｱｳﾄ
司会者:あぁ､､､
ｹﾞｽﾄ:僕ならば､消臭効果があって､おねしょの布団もすぐ乾かせるのにねっ｡
司会者:…｡
(眩しそうに)本日のｹﾞｽﾄは必要以上にﾄﾞﾗｲな布団乾燥機さんでした｡
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