『わが家の歴史』
[ドラマの裏にもドラマあり]
16 装飾 伊藤則久
今回はシチュエーションが多様だったので、用意する物も多かったです。当時を描いた映画などを参考にもしましたが、基本的には"三谷さんならではの色使い"というのを意識して作りました。登場人物も八女家だけではないし、つるちゃん(大泉洋)はいろんなところに現れて勝手な行動するし大変でしたよ(笑)。時代ものって、みんなで同じ気持ちで作り上げなくてはいけません。そんなみんなの総力が結集している広い画は、やっぱりすごいですよ。特に冒頭の浅草のシーンは圧巻です。僕らもとても細かいところまでこだわって作り上げたので、ぜひ隅々まで見ていただきたいと思います。
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