ヴォイス
-INTERVIEW-
Q.玲子には、お父さんが有名な監察医という設定がありますが、彼女自身は、これからも法医学の道一筋で行くと思いますか?
多分、彼女は若いときから自分の道をはっきり見つけて、決めることができる人だと思うんです。この仕事は、いつ感染症にかかるかわからない、というリスクを背負っているからこそ、監察医であるお父さんに猛反対されていたんでしょうね。でも、玲子は、それ以上に自分で法医学を目指して法医学の道に入ってきたんじゃないかと思うんですよね。そういう意味では、この先も極めていくんじゃないかなって。
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