ヴォイス
-INTERVIEW-
Q.ﾍｯﾄﾞﾌｫﾝをして白衣を着て顕微鏡に向かっていることが多いようですが､現場ではいかがですか?
まずね､ﾍｯﾄﾞﾌｫﾝが重い! 蕪木は､ﾃｸﾉﾐｭｰｼﾞｯｸのｵﾀｸっていう設定でいつもﾍｯﾄﾞﾌｫﾝをしているんですけど､頭にしているときはいいけど､作業中は首のところまで下げるでしょう｡これが､首が絞まって痛いんです(笑)｡あとは､俺自身が同じ場所にじっとしていられないﾀｲﾌﾟなんで､ｾｯﾄとはいえ､研究室の中にずっといるのが苦手でね｡自分の部屋だって長い時間いられなくて､外に出たくなっちゃうくらいなんだからさ(笑)｡技官という仕事は凄く面白そうだし､やればﾊﾏるかもしれないけど､じっとしているのは辛いなぁなんて思いながらやってます｡
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