ヴォイス
-INTERVIEW-
Q.ここまで撮影をしてきて､どんな手ごたえを感じていますか?
僕自身､今回のような群像劇の要素のある作品が初めてだったので､まず凄く新鮮です｡みんなの掛け合いのｼｰﾝでは､まるで普通の会話みたいなｾﾘﾌが進んでいくんですけど､ｱﾄﾞﾘﾌﾞもあるし､｢ああ､そっちだったか｣って切り替えを求められることもあって｡日々､瞬発力やｲﾝｽﾋﾟﾚｰｼｮﾝが鍛えられるのを感じています｡ﾄﾞﾗﾏではｾﾞﾐ生5人の成長を描きますが､僕の中でも今までなかったものが追加されたり育ったりしているだろうし､それは､きっと今後の自分に生かされるんじゃないかと感じています｡
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