海の上の診療所
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vol.06
タイトルバックは鉄拳さんのパラパラマンガ!!

『海の上の診療所』のエンディングタイトルバックを、「振り子」「名もない毎日」といったパラパラマンガの作家としても有名なお笑い芸人・鉄拳さんが手掛けることになりました!!

エンディングに流れる主題歌・家入レオさんの「太陽の女神」にのせて、松田翔太さん演じる主人公・瀬崎航太が医者を志した動機や武井咲さん演じる看護師・戸神眞子がどういう少女時代を過ごしてきたかなどの人物背景が描かれます。
鉄拳さんはドラマスタッフより7月に制作の依頼を受け、打ち合わせの後、内容を決定。先月中旬ごろから作画に着手しました。作品はほぼ完成しており、制作期間には2週間強かかったそう。

鉄拳さんからコメントをいただきました!!
「まさか月9ドラマのエンディングに僕の絵が使われるなんて思ってもいませんでした!注意した点は主題歌が流れる(1分30秒)という時間でなるべく皆さんに登場人物の生い立ちがわかるように描く事、あとなるべく歌のテンポに合うよう描きました。苦労した点はまだドラマが始まってないし、正直どんなキャラクターなのか、はっきりと見えてなくて間違っていたら修正します(笑)。すみません、松田さんや武井さんの似顔絵は似てませんが頑張って描いたので、見てください。ちなみに初回以降、毎週パラパラマンガの中に隠れキャラを出していますので見つけてください(笑)。締め切りに間に合ってホッとしています!」

鉄拳さんにタイトルバックの作成を依頼したプロデュースを担当するフジテレビドラマ制作部の藤野良太は
「主人公たちの"出逢い"をコンセプトに鉄拳さんにタイトルバックを担当いただくことになりました。ドラマのタイトルバックを鉄拳さんのパラパラマンガで行うのは初の試みでしたが、出来上がった作品は見る人の心を暖かくする作品に仕上がったと確信しています」と話しています。

また、鉄拳さんご本人が素顔でドラマに出演することも現在検討されており、どこかのシーンで登場することがあるかも!?どうぞ、ご期待ください!!

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