悪魔の手毬唄
インタビュー
Q.今回は「悪魔が来りて笛を吹く」以来2年ぶりの金田一耕助でしたね。
そうなんですよ。2年もブランクがあったので、すんなり金田一になれるだろうかという不安もあったんですが、この衣装と帽子を身に付けて、星監督の顔を見たら、金田一耕助が自然と自分の体の中にしみこんできました。
このシリーズが始まったときは歴代で一番若い金田一って言われてたんですが、僕も今年で35才。ぴったりはまってきたっていうか、等身大の自分で背伸びせずに演じられるようになってきたと思っているんです。年齢とともに新しい金田一を作り出していって、僕の役者人生が続く限りずっとやっていきたいなと思う作品です。
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