太郎と次郎
〜反省ｻﾞﾙとﾎﾞｸの夢〜
-ｽﾀｯﾌｲﾝﾀﾋﾞｭｰ-
Q.坂口さんと輝君の心の通い合いを映像にする､というのは難しいことではなかったですか｡
A.太郎と次郎が少しずつ関心を持ち始め､気持ちが初めて伝わる､といった流れはありましたが､あまり意識しないでそこにいる二人のままの状況を映すほうが素敵だと思いました｡
坂口さんと輝くんが温かいなあと思うところは､坂口さんのひざに輝がちょこんと乗っていたりする､何てことないそんな部分なんだなと思いました｡そういう関係をつくった二人はすごいと思います｡気を許していなかったら坂口さんのひざの上で輝が寝たりしないですよね｡お芝居を見ていて､泣きそうになることもありました｡
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