太郎と次郎
〜反省ザルとボクの夢〜
-キャストインタビュー-

Q.このドラマが伝えようとしているのはどういったことでしょうか。

A.猿まわしをやって生きていこう、という大きなうねりを持った壮大な大河ドラマです。人の生き方の問題です。
猿まわしをやるよりもはるかに幸せになれると学校では教えてきたのに、猿まわしを選んだ青年はすごい。レールを走る電車に乗りなさいと学校では教えてきたのに、乗らずにホームから歩き始めた青年の話です。電車に乗らず駅にたたずむ人ではなく。昭和の時代に電車に乗らず、猿と一緒に畦の道を歩き出した若者の壮大な大河ドラマなのです。
しかも、これはある旗のもとではなく、ON THE ROADで一生ライブで生きていこうと決意したものすごく壮大なお話なのです。

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