太郎と次郎
〜反省ザルとボクの夢〜
-キャストインタビュー-
Q.坂口さんと共演してみてどのような印象を持たれましたか。
A.勘のいい方で、次郎とのシーンのことを芸事(げいごと)にたとえてお話してくれました。
実際お客さんの前でやる時は、次郎が予定調和でない動きをする。その時にいい空気で次郎にからんでやると、お客さんにうける。その空気の読み方、それが楽しい、と話していました。そして、一番難しいのはふつうであること。ちゃんと立つこと。きっちりと立ってじっとさせる、ということが一番難しいことなんだ、と。それを(坂口さんは)この短い期間にわかるのはすごいことだと思います。
壁がないけどオーラがある、というスター性があるけれど壁がない、という方ですね。
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