裸の大将
宮崎のが笑うので
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中学高校6年間、剣道部だった塚地が約18年ぶりに見事な(?)竹刀さばきを披露!
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宮崎ロケで"裸の大将"塚地は、一流の武道家と勘違いされ、剣道の技を披露するシーンを撮影。ロケ場所となった飫肥城(おびじょう)には、飫肥小学校の生徒や父兄など約150人のエキストラが集まり、約4時間の剣道シーンの収録が行われました。竹刀を持つのも初めてという設定の"裸の大将"が繰り出す珍妙な技を市会議員の青田(きたろう)をはじめ、町の人々が"幻の技"と勘違い。"裸の大将"を達人としてほめちぎるが、最後は「偽物」だとばれて逃げ出すというシーンなのです。
役柄としては剣道が下手な設定だったが、実は塚地は中学高校6年間、剣道部に所属しており、初段の腕前。竹刀を持ったのは約18年ぶりだったとのことです。剣道の経験を生かし、自分の動きについて、監督に"こうした方がいいんじゃないですか…"と自分なりの意見も提案したようです。シーンを撮り終えた後、スタッフや関係者がモニターでチェックすると、塚地の珍妙な動きに大爆笑の嵐に包まれました。
久々の剣道に塚地は「役柄的にへたくそな役だったのですが、実はもっとできるところを当日、エキストラで来ていた子供たちに見せたかった…」と本来の腕前を披露したかったようでした。

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