シバトラ
Special II
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先日、都内スタジオにて行われた、スペシャル第2弾放送決定のお知らせと囲み取材でのキャストの皆さんのコメントをご紹介します。小池さんはじめ、チーム・シバトラの藤木さん、塚地さん、そして今回初の悪役に挑戦する溝端さん4名に出席していただきました。小池さんと溝端さんはジュノンボーイの先輩後輩。意外にもドラマで仕事をするのは初めてということですが、溝端さんは早くも「シバトラ」の現場に馴染み、終始笑いの絶えない囲み取材となりました。
小池徹平さん
また竹虎ができると聞いて嬉しかったのですが、『シバトラ』が始まって早2年が経ち、周りからも「若干老けてきましたね」って言われていた中でのこのお話だったので、嬉しい気持ち半分、大丈夫かなという気持ちも半分のしかかってきた感じでした。でも、竹虎として芝居ときっちり向き合えばいい作品になるのではないかと思っています。
藤木直人さん
普通、ドラマは1クールあって終わり、というものが多いですが、1年後にスペシャルをやって、さらに1年後に今回のスペシャルと聞いて、本当に嬉しかったです。現場に帰ってきたら変わらない皆がいて、レギュラーや前回のスペシャルからの月日を感じることなく、嬉しく思いました。懐かしく、楽しく毎日撮影しています。
塚地武雅さん
連ドラの時もそうですが、前回のスペシャルではバスジャックというかなり凄いことをやってしまっているので、「それを超えるものがあるのか?」と高飛車な感じで台本を読ませていただいたのですが、なんと、それを超える大きな事件が起きますし、あんなに協力していたチーム・シバトラ内でもちょっとバラバラになりかけるなど、見どころ満載です。
溝端淳平さん
この作品は連続ドラマから観させて頂いていたので、今回のお話を頂いた時はすごく嬉しかったのですが、すごく不安でもありました。でも、監督、徹平さんをはじめ、皆さんチームワークがすごく良くて、作品に愛情があり、皆がひとつになってものづくりに打ち込んでいるので、とても馴染みやすく、とても居心地がいいです。自分がいることがスパイスになって、今までとはちょっと違う「シバトラ」になればと思っています。
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(C)フジテレビジョン