離婚弁護士II
-Interview-
Q.制作発表の席で､｢主婦だったつや子は､貴子に必要とされたことが凄く嬉しかったんだと思う｣とおっしゃっていましたよね｡
非常に明るい性格のように今回は作りましたけど､決して能天気に自分がやりたいことだけをやるのではなく､やっぱり呼ばれたことが嬉しくて､貴子のために何かしてあげたいとか､調べてあげたいとか…｡それが､時々過剰だったりもしますけど､そこには｢呼ばれて嬉しい｣という自分なりの性格付けが根本にないと､ﾎﾝﾄに余分な人になってしまうんですよね(笑)｡｢邪魔だよ!｣って(笑)｡だから､私としては､｢貴子の心のｹｱが出来る人｣という風に最終的には捉えています｡
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