インタビュー大作戦

Q.その"変わった役"が妖精だったわけですが、最初はどのように演じようと思われましたか?

お話を頂いた時は、針の穴を通すぐらいのピンポイントで"こう演じなければいけない"というイメージがありませんでした。比較的"どうにでも出来る"役だと感じました。逆に、どうしたらプロデューサーや監督、脚本家さんが思い描く妖精になれるのかな? という感じでした。そして、海外へ出発する飛行機に乗る前に第1話の準備稿(正式な台本の前に作られる)を頂いて…。約10時間ぐらいのフライトなので、乗ったらすぐに寝ようと思ったんですけど、準備稿を読んだら眠れなくなってしまいました(笑)。やはり、僕なりの妖精をどう演じるか? が、頭の中でグルグル回ってしまったんです。空の上で読んだので"空も飛ぶのかな?"とも思ったりして(笑)。帰国後、スタッフとお話をしながら、徐々に現在演じている役のイメージを固めていきました。

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