遅咲きのヒマワリ
〜ボクの人生、リニューアル〜
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生田斗真さんの実弟･生田竜聖ｱﾅが丈太郎の弟役でﾄﾞﾗﾏに登場します!
『遅咲きのﾋﾏﾜﾘ〜ﾎﾞｸの人生､ﾘﾆｭｰｱﾙ〜』の第一話に､生田斗真さんの実弟で､ﾌｼﾞﾃﾚﾋﾞの生田竜聖ｱﾅｳﾝｻｰが弟役で出演､兄弟初のﾄﾞﾗﾏ出演を果たすこととなりました!
竜聖ｱﾅが演じるのは兄･斗真さんが演じる主人公･小平丈太郎の弟､啓太郎役｡丈太郎が東京の大学に入学し､そのまま何となく東京で派遣社員暮らしをしていたのとは対照的に､啓太郎は地元の国立大学を卒業すると市役所に勤務､結婚し子供も生まれ､兄が知らぬ間にいつしか実家で両親と二世帯で暮らしている堅実派という役どころ｡"派遣切り"にあい自分の"居場所"を失った丈太郎が疎遠になっていた実家に戻ったところ､その"居場所"は弟一家によって占められていたことに気づかされる､というﾄﾞﾗﾏの冒頭ｼｰﾝに登場します｡
おふたりが共演するのは今年3月16日放送の『笑っていいとも!』以来のことで､ﾄﾞﾗﾏでの共演は今回が初めてとなります｡該当のｼｰﾝは､ﾄﾞﾗﾏのｸﾗﾝｸｲﾝ時に最初に撮影され､そのせいもあってか､斗真さんが｢今までで一番ｿﾜｿﾜするｸﾗﾝｸｲﾝ｣と漏らすなど､撮影現場はどことなくくすぐったくも和やかな雰囲気の中進みました｡それでも､竜聖ｱﾅはNGを出すこともなく撮影は無事終了しました｡おふたりは､兄弟仲が良いことで有名で､時に斗真さんがｾﾘﾌあわせをする際に相手役として竜聖ｱﾅを呼び出したりすることもあるそうです｡
ﾄﾞﾗﾏ初共演を終え斗真さんは､｢兄弟役を本当の兄弟で演じるというのも､なかなか出来ない経験だとは思うのですが､恥ずかしながらも共演させていただきました｡同じ現場に弟がいるというのは､なんとも言えない不思議な感覚でその日は一日中ﾌﾜﾌﾜしていました｡初ﾄﾞﾗﾏの現場で緊張しきりだった弟ですが､ｽﾀｯﾌの皆さんに『兄がお世話になっています｡今後ともよろしくお願いします』とあいさつして回っている姿を見て､いつのまにこんなに大人になったのだろうと嬉しくも､ちょっぴりｾﾝﾁﾒﾝﾀﾙな気分にもなりました｡今後ともｱﾅｳﾝｻｰとして日々頑張っている弟に尊敬される兄でいられるよう､まずはこの『遅咲きのﾋﾏﾜﾘ』を頑張っていきますので､弟ともどもよろしくお願い致します｣と語り､竜聖ｱﾅは､｢実の兄弟が兄弟を演じる｡緊張と恥ずかしさで逃げ出したくなりました｡仕事で一緒になるのは二度目ですが､今回はﾄﾞﾗﾏの現場ということで完全にｱｳｪｲ｡緊張感は前回と比べものになりませんでした｡兄の演技を目の前で見るのは初めてだったんですが､いつもとは違う仕事ﾓｰﾄﾞの顔つきだったので､三割増しでかっこよく見えました｡弟の私が言うと嘘くさくなってしまいますが､良い俳優さんなんだなと感じました｣とｺﾒﾝﾄしました｡
そんなおふたりの､ちょっぴりこそばゆいﾄﾞﾗﾏ初共演ｼｰﾝも登場する『遅咲きのﾋﾏﾜﾘ』第一話は､10月23日(火)午後9時からとなります｡どうぞ､お見逃しなく!
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■遅咲きのﾋﾏﾜﾘ〜ﾎﾞｸの人生､ﾘﾆｭｰｱﾙ〜
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