のだめカンタービレ
in ヨーロッパ
-あらすじ-
ある日、のだめは、千秋が、急病で倒れたシュトレーゼマンの代役として、日本公演で指揮者デビューを果たしたことを知る。そのステージで千秋と共演したのは、中国が生んだ若き天才ピアニスト・孫Rui(山田優)だった。
フランク(ウエンツ瑛士)からRuiのビデオを見せてもらったのだめは、彼女に対して強烈な対抗心を抱き、ビデオの中でRuiが弾いていたリストの「超絶技巧練習曲」に取り組み始める。
そんな折、のだめは、日本で開かれたコンテストの審査員を務めたことがきっかけでのだめの才能を見出し、フランス留学を勧めてくれた人物でもあるシャルル・オクレール(マヌエル・ドンセル)のレッスンを受ける。好きな曲を弾いて見せて、とオクレールに言われたのだめは、リストの「超絶技巧練習曲」を完璧に弾いてみせた。するとオクレールは、のだめのピアノは全然ダメだと言い放つ。「君はここに何をしに来たの?」というオクレールの言葉に、のだめは大きなショックを受け…。
第1夜のあらすじ♪
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