のだめカンタービレ
-Story-
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練習後、千秋たちは、裏軒に立ち寄った。するとそこに彩子(上原美佐)が現れ、千秋たちの演奏会のためにホールを予約した、と伝える。それは、無名のオケには大きすぎるキャパシティーのホールだった。そこにやってきた音楽評論家の佐久間(及川光博)は、宣伝なら自分に任せて欲しい、と千秋に告げる。龍見も、「クラシック・ライフ」誌記者のけえ子(畑野ひろ子)に、雑誌を1ページ買い取って広告を載せる、と張り切っていた。しかも、龍太郎と龍見は、千秋の新しいオケを「R☆Sオーケストラ(ライジングスター・オーケストラ)」と勝手に命名していた。
マンションに戻った千秋は、龍見が用意してくれた食事をのだめに食べさせる。いつもと変わりがないのだめの姿を見た千秋は安心する。
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