のだめカンタービレ
-Story-
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あくる日、千秋とのだめ、そして途中から合流した龍太郎と真澄の4人は、桜の実家に向かった。が、その家を見た4人は自分の目を疑った。桜の実家は、想像とは正反対の大豪邸だったのだ。
4人を出迎えたのは、桜の父・日出美(升毅)だった。日出美は、輸入家具の会社を経営していたが、不況のために会社が傾いてしまったらしい。龍太郎がコンマスだと知った日出美は、是非見てもらいたいものがある、といって、4人を怪しげな隠し部屋に案内した。そこには、数千万円は下らないヴァイオリンの名器がいくつも飾られていた。命より大事なコレクションなのだという。
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