メイちゃんの執事
*… Interview …*

Q.コメディーということで意識されていることは?

【水嶋】
コメディーという部分で考えたら、間とテンポが大事かなと思うんですけど、聞いた話によると、サスペンスの要素も入ってくるらしいんですよ。
【榮倉】
えっ、知らない…。
【水嶋】
知らないでしょ。俺も昨日聞いて「サスペンス?」って聞き返した。
【榮倉】
(笑)え〜、そうなんですか!?
【水嶋】
まあでも、コメディー的な要素は、個性的なキャラクターの中で生まれてくると思うし…。ただ、理人は一番大人っぽいかもしれないんでどうなっていくのか楽しみでもあります。やってくれと言われたら、いくらでもやりたいですね。メイちゃんは大変だと思うけど? いろんな人と絡まなきゃいけないから。
【榮倉】
そうですね。でも、撮り方とか見せ方はこれから監督たちと話し合っていくし…。サスペンスっていうのもいま初めて聞いたので(笑)。そこは監督との話し合いを積んでやっていくと思いますけど。メイちゃんは目の前にあることに受け身っていうか、反応していくだけなので、それをどれだけ出していくかによって多分コメディーの度合いが変わっていくと思うんです。

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