ロス・タイム・ライフ
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#9 現場トピックス「幼なじみ編」 伊藤淳史&美波、ブランコに夢中!?

「幼なじみ編」の主人公・森保甫が、ロスタイムを過ごすこととなるのが幼い頃に遊んでいた近所の公園。物語の中でも重要なポイントとなるこのシーンの撮影は3日間かけて行われました。公園には風を避ける場所もなく、今にも雨が降りそうな空の下で撮影に挑んでいた甫役の伊藤淳史さんと甫の幼なじみ・由香里役の美波さん、そして審判団。伊藤さんや美波さんはもちろんですが、ユニフォーム姿の審判団はさらに寒そう。しかも通常は4人で編成される審判団が、今回はなぜかゾロゾロ。公園内に派手なユニフォームの集団はちょっと浮いていたような…!?

この日も公園で朝からの撮影。立っているだけでも寒いのに、エキストラで参加している2人の子供はとても元気で砂場でせっせと山作りに励んでいました。もちろん撮影なのですが、カットがかかっても2人の手は休むことなくどんどん山は完成していきます。
その周りを取り囲むように立っていたのが審判団。今回、なぜ審判団が多いのかというと、実はこの子供たちに付いているという設定だからなのです。そう思うと、楽しそうな子供たちの姿も切なく映ってしまいます…。しかも、公園の中に黄色いユニフォームを着た大人がゾロゾロいる光景は不思議というか異様というか…。

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