ロス・タイム・ライフ
Story
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ある日、光一はオーディション会場に向かう途中に不運にも事故でロスタイムに突入。審判団たちに自分が死んだことを確かめた光一は、ロスタイム中になんとかドラマに出たいとテレビ局に押しかけ、警備員に取り押さえられる。その姿を呆然と見送る事務所社長の鬼塚蘭子(片桐はいり)。あきらめきれない光一は、せめて一度だけでもとサンバイザーX役を代わって欲しいと隼也にお願いするが、あっさりと却下される。そこで光一は、隼也に振られたみどりやバイトの学生にシャドー団が団結してサンバイザーXを倒す計画を持ちかけた。怪獣・コウモリーノ役をやっている尾元勇蔵(温水洋一)は反対するも、光一が役者を辞めると勘違いした正樹も加わり、計画は決行されることに。陽子にショーを見に来るよう電話をする光一。

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