ロス・タイム・ライフ
ルール
第8節「部長編」
選手:堀池清美(真木よう子)
ロスタイム:5時間31分
・清美の行動(1)…デスクの掃除
審判団…手伝わされる。
・清美の行動(2)…公衆浴場で入浴し、着替える。
審判団…イエローカード。
実況…「ロスタイム終了時は(開始時と)同じ状態でないといけません」
■ロスタイム総括と課題
・(1)の審判団が選手の手伝いをするのは『スキヤキ編』にも登場した。(2)の時、男ばかりの審判団は女風呂へは同行できなかった。
※課題・入浴
自分の死が分かっていたら"身を清めておきたい"と思うのが人情。しかし、これはロスタイム中の選手には適用されない。ロスタイム開始時と同じ服装、状態でないと、通常の時間帯にいる人との矛盾が生じてしまうからだ。また、男ばかりの審判団にも問題が発生。女風呂への同行をためらうことになったからだ。この時、選手が逃げ出したら? 選手が女性の時は、女性審判の加入も考慮しなくてはいけないかも…。
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