ロス・タイム・ライフ
ルール

第7節「極道の妻編」
選手:竜崎瑠偉子(常盤貴子)
ロスタイム:2時間59分

瑠偉子の行動(1)…指を詰めようとしたタケルを止める。
審判団…「タケルへのイエローカード。」
実況…「サポーターの暴走。危うく無効試合。」

瑠偉子の行動(2)…審判団を遠ざける。
審判団…従う。

■ロスタイム総括と課題
・行動(1)において、珍しいパターンが発生した。ロスタイム中の選手と行動をともにするものは、時にサポーターとして扱われるようだ。実際のサッカーにおいても"12人目の選手"と言われるサポーターは、ロスタイムでは選手同様の措置を受ける。

※課題・サポーターとイエローカード
タケルへのイエローカードは、自身を傷つけようとした行為に対して出された。選手がロスタイムをフル活用しないで、放棄することは『第4節 看護師編』でも確認され、イエローカードが出されている。しかし、サポーターには審判団は見えない。と言うことは、このイエローカードは将来、タケルがロスタイムを過ごすことになった時に持ち越されるのだろうか?

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