ロス・タイム・ライフ
ルール

第5節「幼なじみ編」
選手:森保甫(伊藤淳史)
ロスタイム:3時間13分

森保の行動…同じくロスタイム中の幼なじみと会う。
審判団…見守る

■ロスタイム総括と課題
・本屋の天井が落下しての複数の圧死。そのため、甫以外にも複数の死者に対してロスタイムが、ほぼ同時に始まるという珍しいケース。また、甫のロスタイム中の行動が紳士的だった(?)ため、審判団による厳しい警告などは行われなかった。

※課題・ロスタイム中の選手同士の接触
甫は、同じくロスタイム中の幼なじみ、由香里(美波)と会話を交わす。同時刻にロスタイムが進行中の者は、会話や接触が可能なようだ。また、ロスタイムの審判団は生きている人間には見えないが、 ロスタイム中の人間には他人の審判団も見える。

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