ロス・タイム・ライフ
ルール

第2節「刑事編」
選手:都並浩太(小山慶一郎)
ロスタイム:3時間21分

・都並の行動(1)…自分を撃とうとした者(死の原因)への接触、排除。
審判団…警告の笛、ファール。

・都並の行動(2)…自分を撃とうとした者(死の原因)の指紋採取。
審判団…笛ナシ。OKらしい。

・都並の行動(3)…給水。
審判団…笛ナシ。OKらしい。

・都並の行動(4)…指紋鑑定などの捜査。
審判団…笛ナシ。OKらしい。

・都並の行動(5)…休憩。
審判団…警告の笛、ファール。

・都並の行動(6)…行動を促す審判の手をふりほどく。
審判団…イエローカード。
解説…「非紳士的行為ですね。」「一発退場でもおかしくありません。」

・都並の行動(7)…防弾チョッキを五味に着せる。他人のロスタイムの排除。
審判団…笛ナシ。OKらしい。

■ロスタイム総括と課題
・(1)、(2)より、自分の死の直接原因となったもの、人や物の排除は出来ない。ただし、それ以外の目的での接触は可能。
・(3)より、ロスタイム中も飲食は出来る模様。
・(5)より、ロスタイム中は時間を有効活用しなくてはならない?
・(6)審判団への不当行為はイエローカード。

※課題1・審判団の優位性
(6)より、審判団への行為によるレッドカードもある。実際のサッカーでも、相手選手や審判への暴行、暴言でレッドカードが出されることもある。ここでも、そんな優位性が付与されている。

※課題2・他人のロスタイムへの関与
(7)より、都並は審判からロスタイムにあると確認した五味を銃弾から保護する。つまり、命を救うのだが、この行動は?

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