ロス・タイム・ライフ
ルール

第1節「カメラマン編」
選手:中山春彦(瑛太)
ロスタイム:4時間17分

・中山の行動(1)…編集者(生きてる人)への電話。
審判団…笛ナシ。OKらしい。

・中山の行動(2)…その編集者(生きている人)に自分の死を報せる。
審判団…イエローカード。
解説…「自分の死を他人に伝えてはいけません」
実況…「イエローカード累積2枚で、次の人生、生まれ変われません」

・中山の行動(3)…妊婦を助ける。編集者と会うなど他人(生きている人)との接触。
審判団…笛ナシ。OKらしい。

・中山の行動(4)…元恋人&自分の娘(近親者)との接触。
審判団…笛ナシ。OKらしい。

・中山の行動(5)…ロスタイム終了間際。
審判団…ロスタイム開始地点へ戻るよう中山を促す。

■ロスタイム総括と課題
・(1)、(3)、(4)より、ロスタイム中の他人への接触は許されているが、自分の死を報せること出来ない。
・(2)より報せるとイエローカード。
※課題1・では、レッドカードはどんな時に出される?

・また、(2)よりロスタイムは、来世への生まれ変わりもかかっているらしい。イエローカードの累積で、人間以外のものになってしまう?
・(5)より、ロスタイムが与えられた人物は、終了時にその開始地点に戻らなければならない。
※課題2・戻らないとどうなる?

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